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2012年10月10日

きかんしゃトーマススタンプラリー


気がつくとこんなものをやってるんである。
油断も隙もあったもんではない。

今ほどぬるくなかったポケモンスタンプラリー全95駅を制覇した(2007年)私にこの程度のものなど。
という私は43歳。
やらんけどね。
中学生の息子もついてきてくれるわけがないし。

八王子支社管内ってことなのかな。
対象駅はこちら。

まあ、ポケモンの牛久とか熊谷とかの凶悪さはないけど、
ちょい悪ぐらいかな。
青梅、武蔵五日市、相模湖、稲城長沼、高麗川あたりに
「どうだやってみろ」感が出ているね。
一日ではおそらく無理。
しかも期間は10月2日~14日で週末が2回しかない。

あと、コース名にキャラの名前がついているんだけど、
トーマス(国分寺~吉祥寺)、
パーシー(日野~相模湖)、
ジェームス(武蔵野線~南武線)はいいとして、

ヒロ(青梅線、五日市線、八高線)って誰よ。
知らないヒロさん
誰だよ。
ゴードンとかが順当ではないのかい?
レギュラー格だと思うゴードンさん
ちなみにゴードンさんは拝島駅に割り当てられてました。

残念ながら、
ソドー島唯一の鉄道会社を経営されておられるトップハムハット卿 の割り当て駅はなし。

みんなゆうことを聞くエライ人


 
 



2011年8月23日

高崎線烏川駅の謎

新潮「旅」ムック
日本初 ありそうでなかった正縮尺の鉄道地図
日本鉄道旅行地図帳 全線・全駅・全廃線 3号関東1

を読んでいた。
というより眺めていた。

暇だからな。

巻末に各路線の駅名および開業・廃止状況が一覧で出ている。
何の役にも立たん情報だが、眺める。だって、
暇だからな。

P21

駅名一覧 JR高崎線

倉賀野(開業1894/5/1)と高崎(開業1884/5/1)の間に
烏川という駅があった。
ちょっと異様だ。

開業日 1884/9/23
廃止日 1884/10/14(橋梁流出のため)

復活開業日 1885/7/14
廃止日 1885/8/4(橋梁流出のため)

復活開業日 1886/2/10
廃止日 1886/2/19(橋梁流出のため)

これ以降、復活していない。
そして本には、表にこのように列挙されているだけで、何の解説も載っていない。
だからこういうことだ。

1884年9月23日払暁・駅長挨拶:「お陰様をもちまして、高崎駅の隣の駅として、高崎駅から4ヵ月以上遅れてしまいましたが、ここに烏川駅が開業いたしました。あ、始発列車がやってきましたよ。皆さん拍手拍手」ワ~、( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ、ドンドンドン、パフパフパフ→
約3週間後流出

「みなさんの砕骨奮励の努力により、あの悲しい流失から9ヵ月を経て、ようやくこの度、烏川駅は再び陽の目を見ることができました。涙涙」→
約3週間後流出

「あの悲劇から今回は僅か半年でございます。以前にも増した皆様のご尽力の成果により、こんなにも早く復活を遂げることができました。この烏川駅、三たびの開業でございます。私は、私は感涙に耐えません。おーいおいおい、おーいおいおい」( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ 「よ、駅長!」「駅員!」「乗客!」「乗車券!」
→9日後流出

もう、3回目となると周辺住民はすっかり拗ねてしまって思ったことだろう。

「どうせまた流されちゃうぜ」って。
だから4回目は無かった。


なのかどうかは知らない。
ググっても、烏川に架かる橋はヒットするが、この悲劇の駅についてのページは見つからなかった。
誰か教えてほしい。
だって、

暇だからな。

2011年3月2日

落合とか妙典とか知らぬよ儂は

昨日。
東京メトロの東西線で中野方面に帰宅するわけだが、飯田橋で座れた。幸運。

落合で止まった。
あ~、ミョーデンにおきまして~、信号機故障により~、全線運転を見合わせておりますとのアナウンス。

ミョーデンというのは恐らく地名か駅名のことと思われ、どこの最果てだか知らぬが、そのような未開の地で起こった些事によって全線停止とは怪しからぬことよ、なんて迷惑な信号機君め、と思いつつも、信号機故障なら間もなく直って動き出すだろうと思って、Xperiaをちくちくいじっていたりする。

あ、松沢知事って、神奈川県の公共空間を全部禁煙にしたやつじゃん。都知事選に出てきたって、ぜってえ入れねえ、などとTweetし、

あ、目の前のやつの息すごく臭い、

などとやっているうちに10分以上は経過しただろうか。

その間、何故か逆方向の電車は2本来て停まって行ってしまう。
「振替輸送を行なっております。1番線の電車をご利用なすってひと駅戻って高田馬場で山手線をご利用になれます」
ってゆってる。

高田馬場にひと駅戻って、山手線を2駅乗って、新宿でオレンジのやつに乗り換える。
都合3駅も回りこんで、今1駅前の中野にたどりつくルートだ。

ああ、それはメンドイなあ。そうやっているうちに動き出すのがオチなのだ。
だいたい逆方向は動いているのだ。こちらが動かなかったらどっかで詰まっちまうだろう。
だいたい、こんな時間に中野から大手町とか日本橋とか行く奴はどうかしてるから、こっち側優先でやれよ。
まあいい。
ここは待つが上策。
などと思っているが、一向に動き出さないのでむかむかしてくる。
先程からミョーデンガー、ミョーデンのシンゴーガーと同じアナウンスをしている。
ミョーデンなんて、俺は認めないからな、だめゼッタイ。などど考えたりする。

何故、よりによって俺が落合に来たときに止まるのだ。
あとひと駅進んでおれば中野で、やれ愛しのオレンジ色の奴に乗れたのに。
あとひと駅進んでいなければ高田馬場でさっさく諦めて山手線ルートをとったのに。

ああ、分かりにくいか。

じゃあ、千代田線で言うと、代々木公園で止まってしまうようなものだ。
あと一歩で代々木上原で小田急線に乗れるのに、あと一歩手前だったら原宿行けるのに、だ。
もっと分かりにくいか。

じゃあ、半蔵門線の半蔵門で止まってしまう、日比谷線の広尾で止まってしまう、

いや、もういいや。まあ、乗換駅に挟まれた中途半端な駅ということだ。

落合って何だ。だいたい、しれっと中途半端なところにいやがって。
そんな貴様はもうミョーデン以下だ。悔い改めよ。
すると別のアナウンス。
「この駅を降りまして、5~6分で東中野に行かれます」的なことを言う。

行ってやろうじゃねえか。もう落合なんて知らん。
落合というのは川の水がどうにも落ち合ってしまうから落合というのだというのを聞いたことがあり、雨も降っているし、そんな危険な土地には降りたくないなあ、などとは言っていられない。

2番出口を出て右です右ですって駅員が連呼している。
振替乗車票をもらってずんずん歩くとあった。JRの東中野駅。

私が使うオレンジの奴の下等にあたる列車。
千葉から来るくせして中央線と呼ぶには身の程知らずのしょんべん色の冴えない奴。
たまには乗ってやるよ。
で、ひと駅で中野だ。
いつもは三鷹行きばかりで、そのせいで三鷹行き直通の青い奴の本数が限られるという迷惑なしょんべん野郎だが、乗ったのは非常に希少性の高い中野止まりだ。どこまでもふざけていやがる。

俺の乗った黄色い奴が中野駅にさしかかると、
右手から、地下からスイ~っと青いヤツが颯爽とした感じで登ってきて合流してくる。やれ懐かしや、さっきまで乗っていた青いヤツ、

って、動いてんのかよ。
しかも俺が落合で見捨ててきた奴より何編成か後ろから来たやつじゃん。

まあ、だいたいこうなる。

2011年2月22日

箱根

2月20日に箱根へ行って参りやした。
初めての登山鉄道であります。
日曜日の午後早い時間だったためか、
イアン旅行と思われるおいさんやら、暇そうな家族連れやらですごく混んでいて登りはあまり撮り鉄ができませんで。
まごまごしている間に強羅到着。

強羅犬。


ケーブルカーに乗り換えです。

事故のないように圧力を確認してと。
脳圧とか?腹圧とか?


かぶりつき少年(うちの息子じゃない)。


温泉泊まって翌朝。宿泊宿の裏山の寺に大下駄。
道了尊箱根別院というお寺。
誰もいなくてちょっと怖い。
印塚とかいう土の盛り上がりがあったけど、怖くて写真撮らなかった。

帰りのケーブルカー。がらがら。

撮り鉄できるぜ。
かぶりつきはこんな感じ。

強羅到着。

強羅の踏切。



登山鉄道の運転席。
リセット
というボタンがあった。
押すとどうなるのだろう。
スイッチバッカー(?)が泣いてよろこぶ信号場。
スイッチバッカーが泣いて喜ぶ大平台駅の待ち合わせ。左のが登り。


鏡は、上下線衝突の決定的瞬間。

箱根湯本の坂。
看板出されなくても分かる。
サトちゃん。つがいで健在す。


ひものごときに群がる(俺も)。


湯元からいきなり登りだすんだね。ご苦労。

700円は高い、とかみさん。

帰りはEXEというヨサゲな車両だった。


2010年10月13日

遥かなるりょうもう

昨日の話。

群馬県の県庁にちょいと用事があったので旅に出た。
調べると中央線で東京まで行っちゃって新幹線に乗るのと、
武蔵野線の大宮に入っていっちゃう列車を使って在来線で行くのと、発着時刻が変わらない。
なので珍しい大宮行きの武蔵野線に乗る。すげえ混んでいる。
武蔵野線は首都圏をぐるりと回る。放射状の主要路線に遠慮してか駅名はどいつもこいつも北府中、西国分寺、新小平、新秋津、東所沢、北朝霞、、、と、北だの新だの西だの東だのついてなかなか奥ゆかしい、とゆうかマイナー感たっぷりで好ましい。(でも新座は「シン・ザ」と読まないように)

漫然と乗っていると西船橋、果てはぐるっと回って(京葉線)東京につれていかれてしまうが、快速むさしの号ってのがあって、こいつだけは何の気まぐれか東北線に乗り入れる。車両は、なんというのか知らぬが、高尾以遠の中央線で見かける青い古いタイプのやつ。ボックス席に無理やり尻をねじ込んで座る。

西国分寺に5分遅れで入線。大宮での高崎線への乗り換えが4分ぐらいしかなかったので焦るが、運転士が張り切っているんだかなんだかで、ものすげえガタゴト加速して大宮に定刻で到着。到着時のアナウンスは少し誇らしげだった。

高崎線は前何両かを籠原に置いてきぼりにするのは以前乗って知っていたので、ちょい後ろに乗る。無事高崎に到着。前橋には両毛線という、おそらく毛が生えた電車に乗り換える。

ホームには昔「湘南電車」と呼んでいたオレンジと緑のラインのやつが止まっている。毛は生えていない。ドアは手動。渋い。うつらうつらしていたら新幹線でやってきた凪部長と偶然合流。新前橋駅下車。駅前になんもないので一服してタクる。

県庁の仕事が終わって、前橋駅に出る。駅周辺の適当なうまいもの屋で群馬めしでもしゃらくさく頂こうとの腹だが、なんにもない。

これがほんとになんにもない。
昔は栄えたであろう駅前商店が寂れたとかそういうのではなくて、最初からなにもなかったような荒涼としたなんにもなさ。あるのは豆腐屋ぐらいだ。おからを無料で置いていた。県庁所在地のJRの駅なのに。そりゃ、JRの駅って田舎の方行くと繁華街から離れてはいるものだが、それにしてもなさすぎ。駅構内にマックがある程度なのだ。仕方が無いので15分ほど歩いてちょっとしたモールのようなとこで水沢うどんを食う。

さて、お楽しみはこっからだ。
なんのための旅(日帰り出張だけど)か。
決まっている。電車に乗るためだ。乗ったことない路線の電車に。ここまで来て、のほほんと高崎に戻って新幹線で効率よく帰社する愚民の平民の、常識とか効率に縛られた脳は私にはない。

東武のりょうもう号に乗りたい!
これが今回の主眼なのだ。

前橋から再び両毛線に乗る。高崎方面ではなく、逆の小山行きに乗る。
両毛線知らずのために一応解説すると、両毛線というのは群馬県の南部を東西に走る県の主要都市を結ぶ幹線だ。東京では天下に君臨する中央線に相当すると言っていいだろう。

これで伊勢崎に出て、そっから東武伊勢崎線の特急りょうもう号浅草行きに華麗に乗り込むのだ。

中途半端な色に塗装され、窓が汚れ、蛾がたかっている両毛線の車両に乗り込む。蛾ぐらいなんだ。小さいころ八高線で社内のカメムシに悩まされたではないか。

座ってどれどれと検索してみると、伊勢崎駅で1時間ぐらい待たないとりょうもう号に乗れない。しかも伊勢崎から太田まで普通の東武電車に乗る必要がある。
いかんではないか。

もう東京に戻るのは諦めて赤城の山に登って月でも眺めようかと嘆息していると、凪部長が的確かつ斬新な転進計画を進言した。さすが群馬県出身。中島飛行機のお膝元。その嗅覚は零式戦闘機並み、視点の的確さは百式重爆撃機・呑竜並みに研ぎ澄まされているのだ。そして両毛と東武の匂い濃く漂よわせてこの男はこう言い放った。

「このまま乗って栃木まで出て、そっからスペーシアに乗りましょう」

どういうことかというと、単純化すると、浅草を出て北に進む東武の幹線はY字になっていて、Yの上左っかわが伊勢崎駅に、右っかわが栃木駅を経由して日光・宇都宮方面へ行く。そのY字の左側の線を諦めて右側の路線で帰京しようというのだ。この路線には「きぬ」とか「けごん」といった色っぽい名前の特急が走っていて、温泉やら酔っ払いの匂いを車内に積めこんで首都圏に突入する。とんがった車両が導入されてからスペーシアって愛称になっている(いいかげんな知識)。まったく思いつかんかった。

今回新たに塗りつぶされた脳内路線図。
両毛線高崎-栃木、、アレ、あと2駅乗ったら全線制覇だったよ。

って、ちょっと待てよ。日光線の特急って浅草-鬼怒川間乗ったことあるな。
ってことは新規は両毛線だけか。
ああ、伊勢崎線のりょうもう号に乗るのはいつのことになるやら。
沿線に全く用も縁も無い。

そういうわけで、仕事の用事は群馬なのに、栃木から帰って参りました。
ええ、その通り。阿呆です。
電車に乗りすぎて今日は腰がすごく痛い。乗り鉄は俺には無理だ。

2010年5月19日

そういう女子高生を見た

脚がすらりと長く背が高い。
足首がびっとしまってる。

でかい乳はよさげな形。

腰が見事にきゅっとくびれている。


そういう、制服を着た女子高生。


それがだらしなく電車のシートに座っているからパンツが丸見えだ。

アニメの萌え系みたいな大きなメガネをずりさげてかけている。


でも

顔が大村崑。


以上かみさん報告。
@中央線


2009年11月19日

京王電鉄vs尻

11/16の記事「尻から光線」
の続き。

会社から支給のパスモが昨日、とうとう壊れた。
昨日はさいたま新都心に行った。
地下鉄高田馬場改札は16日のように反応が悪く、しかし2回目で通れた。
JR高田馬場駅は普通に通れた。
さいたま新都心の出入りも普通だった。
帰りは新宿駅新南口。これも問題なく通れた。

この往復によって残高がだいぶ減ってしまった様子なので、京王新線新宿駅でチャージをしようとする。都営と京王の機械があるが、チャージだからどちらでもいいだろうと思い、どうせならとお姉さんが誘っている京王にふらふらと向かう。

しかし寛容なJRに比べなんと京王の判定の厳しいことよ。まったくカードを認識しない。カードを入れたのにしばしの無言の後、「入れてください」と言って叱る。

融通のきかん生意気な機械め、貴様にはもう頼まんよと、とりあえずそいつを軽く破壊してお姉さんに助けを求めると、すぐさま奥の事務所のようなところに持って行って調べてくれたのだが、「どの機械も読めません」と。

つうか書いていて思い出した。このお姉さん、
「ちゃんと出場してないんじゃないですか」だったのだ、第一声が。
こ、この、ひ、人を犯罪者呼ばわりして。

しかたがないので、尻からビームと小さく叫んでから大人しく切符を買った。
九段下で降りようとしたら40円足りなかった。反射的に170円の切符を買っていたのだ。また改札機に怒られた。

2009年11月18日

フォッケウルフが負けた日

MIXI見とったら、あらあ、

市橋達也さんコミュニティ:2344人
なおかつ現在750名の方の参加申請を保留中だって。
検索ワードに
イケメン かっこいい 犯罪

市橋達也さんの社会復帰を願うコミュ:685人
男・市橋の逃亡生活には心に響くものがある! だとさ。
ほかにもあった。

あっそ。
もちろん俺は入っていない。だって、こういうのってものすご~く、かっちょわるいことだって知っているから。

コミュってのはね、こういうのに入るべきなんだよ。見せてやろうかマイコミュを!

俺の入っているのは、例えばこれだ。

フォッケウルフ同好会

ふふ、どうだ!恐れ入ったろう。勇ましいだろう。

どう見たってこっちの方がかっちょいいではないか。イケメンではないか。鼻も長いし(FW190D9)。
なのに同志は438人だ。
市橋が2000人いるのに、フォッケウルフはその5分の1だ。困ったことだ。

なぜ我がフォッケウルフが市橋に負けねばならぬのか。

何!?
なんだと。
君はフォッケウルフを知らないというのか。
困ったことだ。

心配なのは歴史が忘れられること--とは先週陛下がおっしゃっていたことだが、そのご憂慮が現実のものとなっているとは。嗚呼なげかわしや。

仕方がない。
じゃあこれはどうだ。

中央線通勤の会:387人。

387人。なぜだ。
中央線の1編成分にも満たない人数ではないか。毎朝中野-新宿間のぎゅうぎゅうは何なのか。残念でならない。

仕方がない、必殺のコミュをお見舞いしよう。

醍醐味っ!大戦略大東亜興亡史!

驚くがいい、のけぞるがいい、
参加者は26人だ!
どうだちきしょう。
もうこうなったら少数精鋭なんだよ。

2009年11月16日

尻から光線?電磁波?放射線?

お尻から何か出ているのではないかと思うのである。
いや、排泄に関係することではなく。

というのも今日。

オフィスの入口は、セキュリティカードをピピっと翳さないと入れないようになっているのだが、いくら翳しても反応しない。

センサーにペタリと付けても沈黙。仕方なく受け付けの電話で既に出社している凪さんに内側から開けてもらったが、ひどく寂しい思いをした。一番に出社することもよくあるので、そういうときでなくて良かったと思う。

その後何回ペタペタやっても沈黙だったので代わりのカードを借りた。

でも、今日のカード受難はこれで終わりではないのである。

出かける用事があって、仕事で電車に乗るときは会社支給のパスモを使う。
いつものように翳してすいすいっ、の心算が、赤いランプが点灯して自動改札機に叱られた。「もう一回しっかりタッチせよ」という旨でお怒りだ。仕方がないのでもう一回ペタリとすると通れた。帰りの東京駅では最初からピタリと接触させているのに怒られた。淡路町でもそうだった。九段下でもそうだった。

この両カードに共通するのが、定期入れに入っており、その定期入れはジーパンの尻ポッケに入れて歩いているということだ。

尻から何か発していて、それがカードを変質させて使えなくしているに違いない。ガイガーカウンターを尻に向けたら反応するかもしれない。砂場で尻を出してすりすりやったら面白いように砂鉄が採れるかもしれない。今度やってみよう。