2011年3月23日

コメ・牛乳・トイレットペーパー

もうだいぶ商品の陳列が改善したけど、
コメ、牛乳、トイレットペーパーという、現状では理解不能なものが東京で売り切れ・品薄になった。

なんでだろうと考えてみる。

まず、トイレットペーパーはどうだ。

大地震・津波・原発事故>>>>>>>>>>>>>>>トイレットペーパーのつながりが全然分からない。

ただ、冷静に考えてみよう。
トイレットペーパーをたくさん使うときはどういうときか。
ウォシュレットが無い場合、ふいてもふいてもふいても何でか知らんが付いてくるときがある。
いや、ウォシュレットでくまなく洗ったつもりでも何故かしつこく付着している場合もある。

そう。
>>>>>の部分に、「うんこの切れ」を挿入すると突然話が分かりやすくなるのだ。
災害があると被災者でもない愚民どもはうんこの切れが悪くなるのだ。

念の為に図示すると、

地震・津波・原発事故>>うんこの切れが悪くなる>>トイレットペーパーが普段より多大に必要。

なるほど。ここまでは分かった。

さらに議論を進めて、
では何故に愚民はうんこの切れが悪くなるのか。
賢明な読者はもうお気づきだと思うが、うんこは食物を摂取する結果として製造され排出される。で、今売れに売れている食物とは何か。

そう、
冒頭の牛乳とコメである。

うちはガスだが、電子ジャーが主流の今、コメを買っても炊けないだろう。
まあ、鍋でも紙コップでも火がありゃ炊けるが、みんながみんなそんなスキルがあるとも思えない。

ということはどういうことかというと、
つまり、コメは生で食うつもりなのだ。

生コメに牛乳をぶちかけてサラサラと食しているのである。愚民どもは。

で、当然下痢をする。
うんこの切れが悪くなる、トイレットペーパーが売れると。

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