過日、
日本経済新聞という、文字ばかりの難しい新聞を珍しく眺めていると、
鬼ゴム
という見出しが目にとびこんできたので、その旨つぶやいてみた(Twitter/@chosabucho)。
「鬼ゴム」って、どんなゴムだよ(以下略)
posted at 10:41:53(21日)
来た~~。
会心のつぶやきのはずだった。
しかし、
しばらく反応がなかった。
まったく、
我が250000人のフォロワー(嘘)の目は節穴か、腑抜けか、能なしか、
と悶々としていると、RTが来た。
RT @dennow_itachi: @chosabucho 装着するとオニの棍棒のようになるゴムを想像しましたごめんなさい←
RT @teteten: RT そりゃ赤かったり青かったり黒かったりして角が生えてる。鋼鉄のように強いが、ものすごく伸びる。ネオジム磁石みたいなジャパンテクノロジーの真髄w
うむ。
やればできるではないか。模範解答。
そう。その通り。鬼のようなゴム。
だから鬼ゴム。
こんな場面に遭遇した場合は是非使ってみてほしい。
鬼ゴム。
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あ、あちゃあ。
なんでここ1個しか置いてないんだよ。もう。
えっと、フロントって9番でいいんだよね。
「あ、フロントですか?ゴム持ってきてもらえます?ええ、そうです。やぶけちゃったもんで」
「はっは~~ん、お客さん若いですねえ」
「いえ、まああの。いいからお願いしますよ」
「かしこまりました。
当ホテルでは、鬼の方と鬼じゃない方がございますが、どちらになさいますか」
「ええ?鬼じゃない方って何ですか。決まってるじゃないですか。もちろん鬼の方で」
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鬼怒川ゴム工業の関係者の人、冗談ですのでお許しください。
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